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樹木葬人気の理由(西日本新聞)

「樹木葬」人気高まる 「墓守る負担、子に残さない」
西日本新聞(2012年11月17日)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/334605

以下【】引用

【木の下に遺骨を埋葬する「樹木葬」が関心を集め、実際に利用する人も増えている。
この夏、 東京都の樹林墓地 には定員の16・3倍に上る応募者が殺到。

福岡県内の民間霊園には春以降、月に100人以上が見学に訪れている。
墓石を買うよりは一般に安価とされ、「自然に返る」という考えも共感を呼んでいるようだ。
核家族化や少子化が進み「墓の管理で子どもに迷惑をかけたくない」と自ら選択する高齢者も増えているという。】

東京都小平市の樹木葬墓地(樹林墓地)は、テレビや新聞で取り上げられたこともあり、大変な反響がありました。
とりわけ東京の人にとって、墓地問題は頭を悩ませていた懸念材料です。
それが、東京都下において、14万円を切る料金で埋葬できるとあって、とても人気をはくしております。
今後、随時、樹林墓地の申し込み募集を行うそうですが、周知されるにつれ、むしろ当選倍率はあがっていくことになるでしょう。

【海や山への散骨とは異なり、樹木葬は墓標があるため、供養もできる。
先祖代々の墓を改葬して「自分の代で、墓の管理は終わらせたい」と申し込む人も多いという。】

散骨は、費用がさほどかかりません。また、現在は違法でないとされているので、それほど行うのに困難は伴いません。
ただし、散骨のデメリットに、お参りする場所がない、ということがあげれます。

※参照 散骨の注意点

自分のクルーザーがあって、毎年海にお参りできる人なら、海に散骨するのもよいのでしょう。
しかし、それにしても、目印となる墓標はありません。だいたい、この辺だろう、というのも少し心もとない気がします。

その点、樹木葬は散骨に近い形で行うことができ、お参りする場所も同時に確保できますので、既存のお墓はイヤ、でも、散骨 するほど進歩的な考えではない、という方にはもってこいの葬法方法です。

【福岡県宮若市の 若宮霊園 は今年3月に「自然樹木葬苑」を始めた。
ヤマザクラなどを植えた広場を中心に約3千区画(1区画80センチ四方)を計画。
使用料は1体分の遺骨が19万5千円で、2体の場合は20万5千円。
一般墓地の1・5平方メートル当たり平均約70万円に比べ格安で、管理費もいらない。
9月までに千人以上の見学があり、約150人が申し込んだ。】

東京だけでなく、福岡でも人気のようですね。
この樹木葬人気は、しばらく間、何十年という単位で、全国的に続くかもしれませんね。


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